民主党代表選挙と林業?
なんでしょうか?
どういうことでしょうか?
主役(菅伸子)不在のまま民主党代表選挙が終わってしまいました。
野田?
もう菅伸子が首相の椅子を手に入れることはできないのでしょうか?
実はどのマスコミも報道を自粛しているのですが、伸子はあきらめていません。総理の椅子が手に入らなければ奪ってしまえばいい。ゲンスブールが唇を奪うように!ダスティン・ホフマンが花嫁を奪ったように!
そう、実は今夜12時に首相官邸に総理の椅子をいただきに参上しますという予告状が政府に送りつけられており、その手紙の主はもちろん菅伸子だ!
ニュースソースは夜中に枕元に立った田原総一郎が森進一のモノマネをしながら言ったから間違いありません。あれ?まだ死んでないんだっけ?いいんだよ!そんな細けえことは!どっちにしてもそのうち死ぬんだから!
そんでこの忙しいときに別に椅子なんかくれてやればとかパイプ椅子にでも交換しとけばなんつうやる気ゼロの警視庁の方針だったが、警察出身の亀井静香が「伸子を侮ってはなりません!ヤツは来るといったら必ず来るんですぞ長官!」なんつって力説したため結果亀井に警備を丸投げ、現在首相官邸はそこそこ(ゲームと携帯の持込可)厳戒態勢が敷かれているのです。
なぜこのことを大マスコミは報道しないのでしょうか?
そしてこれがまた大スクープなんですが伸子一味によって官邸の時計はすべて10分進んでいるのです!!
直人が辞めるときにこっそり仕込んでいたのですが、官邸の時計が12時になっても何も起きないために、なんだやっぱり来なかったよなんて一同が安堵、亀井だけが訝しんでいると、「オホホホホ!もう総理の椅子はいただいたわよ!そのガラスケースの中の椅子はとっくにすり替えてあるのよ!」なんつう伸子の声がどこからか(実は剥製の中のテープレコーダーの声)響いてきて「何ィ!」なんつってあわてて亀井がガラスケースを空けて「なんだよ、すり替わっていねえよ」なんてホッとしたその瞬間、掃除夫に扮していた枝野元官房長官が改造して超強化されたバキュームカーのスイッチをON!椅子がみるみる手元のホースに吸い寄せられて「しまった〜!伸子のヤツめ〜!」なんて亀井が地団駄を踏むものの、ホースの直径に対して明らかに椅子のほうがでかくて吸い込めず、よしんば吸い込めてもそのバキュームカーは新車ではなく現役のため椅子がウンコまみれになってしまうのでどっちにしても失敗だ!「だからダイソンのサイクロン式掃除機にしようって言ったのに!」枝野が絶叫するやいなや亀井の「逮捕だ!逮捕だ!」の大号令で身柄を確保されてしまうのだった。
そしてそのころ、菅家では直人と伸子が今日発売のジャンプをどっちが先に読むかで揉めており、そこに警察が踏み込んでこれまたあっさり身柄を確保され、クーデターは失敗に終わるのだった。っていうか、自宅にいるなら最初からそこになんで踏み込まないんだと亀井が翌日の学級会で糾弾されるのだった。っていうか、もはやなんのブログだがワケがわからないのだった。