3年
今日はあの大災害から3年目。私も仕事の手を休めて黙祷しました。
« 2014年2月 | トップページ | 2014年5月 »
今日はあの大災害から3年目。私も仕事の手を休めて黙祷しました。
あんまり聞こえないフリをしていると最後には鬼の哭く街で北斗神拳をブチ込まれ「をろあ!」なんつって死んじゃう!
佐村河内守氏がネットカフェで北斗の拳をまとめ読みしたばっかりに慄き悔い改めたほのぼのエピソードでビーチは突然パニック!それが現在の日本!
そしたらその間隙をつき、ビーチに設置された簡易汲み取り便所にCCDカメラを取り付ければいろいろとウハウハなわけですが、林業に従事していると必然的にイン・ザ・山林なのでそれもかなわずっていうか、ちょっと海開きにも早いので海辺でホームレス生活をしていても徒手空拳でウハウハしないんだよ!
そしたら!
とりあえず林業にも佐村河内方式を取り入れればいいんじゃね?ウハウハじゃね?
つまり「○○のふり」をしながら林業に従事すれば勝手に世間が感動して「やだ、あたし。林業って聞いただけで、あそこ、ジュン。てしちゃったんです」っつう感じで林業が隆盛すっから具体的にどうすればいいのか考えてみますよーッ!
「耳が聞こえないフリをして林業に従事」
とりあえず佐村河内氏のマネをして耳が聞こえないのに林業に従事して心温まるというのはどうか?実際、林業に長く従事してると機械の騒音とかで耳が必要以上に遠くなったりするものですが、全然聞こえないのに林業に従事してるっつうのはNHKで放送された場合、安全上問題がありすぎるため労働基準監督署による行政指導を受けかねないので即却下です。
「目が見えないフリをして林業に従事」
目が見えない場合は座頭市並みの心眼を以てしても林業は難しいのでやはり却下。っていうか障害があるフリというのはバレた場合の世間の心証がかなり悪いし、モラル的にもどうかと思います。
「かわいいフリして林業に従事」
あのコやるもんだねといわれ続けて生きるのがつらくなり自殺すると大変なので却下。
「とぼけたフリして林業に従事」
あいつにゃとってもかなわないよ!バンバンババババババババン!…意味不明なので却下。
「死んだフリをして林業に従事」
ある日山の中でクマさん(NOTゲージツ家)に出会ったら有効かもしれませんが、作業が1ミクロンも進捗しないので却下。
「恋心に気づかないフリをして林業に従事」
せつない!それってあまりにもせつないよ!っていうか林業の現場では後期高齢者が多くともご婦人は稀少なためにそのような状況は必然的に極めてアブノーマルなLOVEになってしまい一部好事家の支持しか得られないものの、そのマイノリティの財布の紐を緩めるために雑民党の協力を仰げばなんとかならないこともないか!?
「息子のフリをして林業に従事」
「あ、母ちゃん?オレだよ!オレ!」と息子のフリをすれば銀行口座に金がバンバン振り込まれますから、これはイイね!よ〜し!来週からはチェーンソーの代わりに携帯電話を持って入山、息子のフリをして電話をかけまく…ろうとしたら圏外だよ!電話できねえよ!
結論:やっぱりダメだった…(声:大泉滉)