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2013年1月27日 (日)

「八重の桜」と林業最大の危機

日曜の夜8時といったら、日中競馬で大敗北した損失を取り戻すためにパチンコ屋とか麻雀屋に行って見事に返り討ちに遭って、その広がりすぎた傷口から緑の血をドクドク流し泥沼の撤退戦を(頼まれもしないのに)繰り広げている真っ最中…よもやそんな愚行を犯している林業従事者はいますまい。なぜなら普通の日本人というか、林業従事者は若干アブノーマルではあるものの、一応日本国籍を有するからにはNHKの大河ドラマを視聴しなくてはならぬことはならぬからです!
ということで現在は綾瀬はるか主演「八重の桜」が放映中であり、これは上戸彩に強力なライバルが出現したんじゃねえか!?と気を揉みつつも確かに上戸彩が結婚してしまった今、独身の綾瀬はるかのほうが魅力的に感じるという困った林業従事者も多かろうと察します。そうですね、私の場合は上戸彩が奥さん、綾瀬はるかは恋人、いや、実は血の繋がってない妹(呼ばれ方は当然「あんつぁま」)で禁忌の恋に目覚めて…なんつう込み入った設定を夢想するほどであり、それはつまり!つまりだよ!上戸彩人気に史上最大のクライシスが訪れかねないっつうことなんじゃないの!?ということはつまり上戸彩の危機は林業の危機と同義であり上戸彩の最大の票田である林業界がそれを許していいのかよ!まあ別にいいかもしれねえけど、よくねえことにしろよ!じゃないと今日の本題になかなか入れねえんだよ!
つまりですな、「八重の桜」に対抗して上戸彩主演の大河ドラマを考えてみようという、現実逃避したくてたまらない日曜の夜にピッタリな議題を提案したいんですよ!
ズバリ「八重の桧」!
いや!「三重の桧」でどうだよ!
時代は幕末…黒船がやってきて開国を迫るので、攘夷を唱える上戸彩が怒りの余り80年生の三重県のヒノキを素手で引っこ抜いてブン回しながら黒船とか伴天連をひとりで破壊&殺戮(オプションで血が出る出ないを選択可能)、画面右上には殺した人数がカウントされ下のほうの攘夷ゲージが満タンになると必殺技が発動になったりしたらそれはもう単なる「上戸彩無双」じゃねえかよ!そしたら別に三重県関係ねえっていうか幕末はまだ三重県自体がねえよ!という今回のマクラのほうが本題より長く、しかも不毛な記事を通して私が言いたいのは、今年の冬は寒いので明日からまた山に行きたくねえ〜ということなのだった。

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