引退と林業
島田紳助が突然引退を表明しました。
いったいなぜ?
私はテレビをほとんど視聴しないため、紳助の引退なんて心底どうでもいいのですが「引退」というのはどんな世界にも人間の寿命が有限である限り避けられない通過儀礼なのです。ほんとかよ。
林業の場合「引退」はいわゆるサラリーマンみたいに3月31日付けとかはっきりしていません。年取ってくると、現場で作業すんのはいいが、そこまで歩くのがきつくなるといいます。すると、だんだん休む日が増えて、いつの間にか来なくなるというパターンが私の職場に限っては多い。かっこよく言えばフェイドアウトだが、えさをあげてた野良猫がいつの間にか来なくなったみたいな感じとも言えます。あれ?前にもこんなこと書いた?
では、それ以外にどんなことがあると林業から引退を決意する日がアナタにも来るのか?例を挙げてみましょう。
○貴ノ花に投げられた
○小川直也に負けた
○死んだ
三番目に関しては引退を決意する時間など無く、半ば強制的な退場ですが、明日自分に起こりうることを肝に銘じなくてはいけません。あと暴力団関係者と親交があったことが明るみに出てもまあ林業界ではいいんじゃないすか?
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