みどりの日と林業
今日はみどりの日です。
みどりの日?五月?小松?それともうつみ?
どのみどりなのかハッキリしない林業関係者も多いと思いますので私が断言しましょう。
海老名です。
どういうことか解説しなくていいけど無理に解説しますと、時は江戸時代まで遡るのです。
江戸は馬喰町の貧乏長屋に、直人と伸子という一見仲の良い夫婦が住んでおったのじゃ。伸子は隅田川に洗濯に、直人は富士山に芝刈りに出かけました。
伸子が洗濯を始めると、川上からドンブラコドンブラコと巨大な桃が流れてきたんじゃが、それはよく見ると桃型の斬新な棺桶であり中には水葬されたビンラディンが眠っておったのじゃ。伸子はほくそ笑んだわい。この遺体写真をツイッターに投稿すれば、一躍世界の人気者になれると。なんと罰当たりなオナゴじゃて。
さて、その頃直人はというと、富士の樹海で迷子になっておったのじゃ。その場の思いつきで富士山に来てしまったうえ、よくよく考えたら富士山に来るのも初めて。一応持参した方向磁石はぐるぐる高速回転して役に立たず、地図はこともあろうに世界地図。オレはのび太か!そんな自分への憤怒も、容赦なく濃くなり始めた樹海の闇に不安へと変わってきたのじゃ。その時じゃ。樹海の中に光が!アーもスーもなく直人が駆ける先にはなんと家。しかもお菓子の家じゃ!ちょうどお腹もペコペコの直人が中に入ってみると、なんとそこには海老名みどりが低血糖対策としてお菓子の家を貪り食っておったのじゃ。おかげで直人も助かった、それが今日5月4日だったというわけじゃ。あれ?でもそれは泰葉だったかのう。どっちだか思い出せんわい。なんでかっつうと昨日開けたばかりの大五郎4リットルがいつの間にか3分の1ぐらい無くなってるっつう怪現象が発生したからであり、思い出せないよりはむしろどうでもよくなってきたからです。みどりの日に乾杯!
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