デマと林業
ネット規制強化法とかいう法律が震災のどさくさにまぎれて可決されたのでマゴさんがハンストだそうですが、実のところそれらしき法律が成立したのは震災前という意見もあり、「ネットでの悪質なデマとか中傷を監視する的な法律に対していろんなデマが飛び交っている」状況なんでしょうか。
こんなご時世だからこそデマは言語道断だと思いますが、林業に関するデマというのはどの辺から御奉行様に目をつけられるのか気になるところでもありますので、まるでテレホンカードの偽造方法を載せておきながらあくまでこれは犯罪行為に対するセキュリティを検証するための記事なのでマネすんなと宣う悪質な記事が載っていた雑誌をマネして、林業についてのデマを考えなくてもいいのに考えてみましょう。
例えば──
「チェーンソーを1日10時間ぶっ続けで10年間無休で使用しまくると健康に支障をきたすらしい」
これは実際に振動障害になりかねないのでデマじゃないです。
例えば──
「山の中で仕事中にエロ話をすると山の神の怒りで怪我をする」
それはデマというか民間伝承です。
例えば──
「菅直人は実は腕の悪い鵜匠であり、操る鵜が全然いうことをきかなくて、その鵜の名前がオザワとかオカダとか」
それはデマというか風刺であり、しかも林業と全然関係ないだろ!
例えば──
「満月の夜にアベックが湖のほとりで乳繰り合うとオノを持った菅伸子に次々と惨殺される」
それはデマというか都市伝説というより13日の金曜日だろ!
飽きたので以上!
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