バカ殿様と林業
今、久々にテレビを見たら志村けんのバカ殿様をやってました。
もう何百年も同じことをやっていてこっちもそれをずっと見ているのに、条件反射的に大爆笑。変わらないのがロックンロールならば、志村けんはロックそのもの。まるでミック・ジャガーが還暦を過ぎてもI CAN'T GET NO SATISFACTIONと歌うように…。
などと、いかにもなことを書いてしまいましたが、私が言いたいことは林業はロックであるとかそういう抽象的なことではなくて、もしもバカ殿様で「林業コント」をやったら林業の普及発展に著しい効果が期待できるのではないだろうか?という、若干もしもコーナー含みな素案だ!
では、さっそく林業コントを考えてみます。
そうっすね、シチュエーションはきこりの新入りと親方。
親方役はバカ殿で新入り役は豪華ゲストの菅直人首相だ!しかし配役にかなり不安が残るため桑マンも同僚として参加。菅首相のボケをサポートする役目に。なんていうとまるで菅直人が認知症であり、桑マン(普段は枝野官房長官)がヘルパーみたいですがそれはおいといて、挨拶を済ますと親方が新入りにじゃあヘルメットもってこいよと命令、新入りは変なおじさんのカツラを持ってきて、それに対して親方はお〜これこれと言いながらカツラを装着、変なおじさんの踊り等をこなしてから、違うだろ!と新入りを罵倒。しかしその時、新入りというか菅直人も変なおじさんカツラを装着して聞こえないふりで踊るというボケの真っ最中であり、傍らの杉を伐倒してぶつけるという、よりどぎついツッコミを入れるため親方というか志村けんが伐倒を開始。しかしクサビを使わずに伐倒した結果、伐倒方向が大きく変化して菅直人ではなくて桑マンを直撃してしまった!労災発生!凍りつくスタジオの空気!そして桑マンは今わの際に言うのだった。「オレがなにしたっていうのよ……(ガクッ)」スタジオは笑いとともに深い感動に包まれた!どんな状況にあっても最後の最後まで自分の役目を忘れない…そんな桑マンの矜持に胸を打たれたっつうか今風に言うと元気をもらった直人は今までの己が首相としての愚策を慙愧、そしてこれからはコントだけじゃなくて復興にもチャレンジしてみたいななんてピロートークを昨夜したと伸子が暴露、しかし直人はオレはそんなこと言ってないと枝野官房長官を通じてコメント、結局今日も何を書いてるのかワケがわからなくなってきたのだった。
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