使い捨てカイロ頂上決戦
んもー、寒いったらありゃしないですね。去年よりは確実に寒い。朝なんて特に冷気が肌を刺すようでっつうか刺さってきて痛いぐらいです。
作業しにくいのであんまりごっつい手袋もできないため、手もかじかんで。強風&急斜面で火もちょっと焚けないしなあ。
そんなときありがたいのが使い捨てカイロではないでしょうか。たき火ほどの暖かさはないにせよ、かじかんだ手を温めるぐらいならまさに便利。
しかし、どれも同じに見える使い捨てカイロにも、実は優劣というか使用感の違いがあるんです。
それを今回は検証してみようと思ったんですが、とてもすべての使い捨てカイロを買い揃えて比較実験できるほど世間は甘くないのです。なぜなら使い捨てカイロはとてつもなく種類が多く、いうなればローリング・ストーンズの海賊盤を全部買い揃えるぐらい大変であり、私には中野D児のような根気も無ければ財力も無いため、さっそく結論に入ります。
高いやつはそれなりにいい。
何が頂上決戦だ!
そんな考えるまでも無い結論はまさに羊頭狗肉。羊の看板がかけられた肉屋に入ったら、中で売ってたのはバレーボーイズ(工業哀歌と好色哀歌元の両方)の単行本だけ。でもそしたら、それはそれでまとめ買いしたくなるよネ!つうかまあ高いやつのほうが、温度も高くて中の粉が固まらないような気がします。
最後に一応言っとくと、私は「貼るオンパックス」を愛用してますが、あれ毎日服の同じところに貼ってると、そこだけどんどん生地が薄くなってきそうな気がしませんか?
おいおい!最後でなんかあるあるっぽく誤魔化すなよ!(自民党からのヤジ)
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