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2010年10月23日 (土)

中華資本と日本林業

中国で反日デモが盛んに発生、なおかつ特殊なジャンルのイメージビデオの如く過激化の一途を辿っているわけですが、そんな中、最近中華資本が日本の山林を買い付け始めてるという不穏な噂を耳にしました。
日本の山林は所有者ごとの境界がかなり入り組んでいたりします。それを買うということで、現在政府が推し進めようとしている林業の集約化をする際に、権利関係がかなりややこしいとうより、厄介にするのがヤツらの目的ではないかといわれます。つまり、バブル期における地上げみたいなことをしてるのでは?
しかし、斜陽と荒廃の進む日本の山林でそんなことをして儲かるとは全然思えず、ヤツらの真の目的は当然別にあるのです。
中国と言えばパンダ。そう、パンダの養殖を日本の山林で行うのがヤツらの真の目的と言わざるを得ません。
もしそんなことになれば、日本の人工林のスギだのヒノキは全部パンダの餌となる笹、つまり竹林に取って代わられます。花粉症の方にはむしろ朗報ともいえそうです。
しかし喜んでばかりはいられません。だんだん、増えすぎたパンダが人里まで下りてきて、山菜採りの老人がパンダに撲殺される等の悲劇が発生しかねません。しかねませんが、多分、そのような問題は生じないでしょう。
なぜか?
もうひとつ中国といえばラーメンパンダを材料にしたラーメンを開発するからです。言うならば「豚骨」ならぬ「パン骨ラーメン」を!そんなグロテスクなラーメン誰が食うんだよ!と、お怒りのWWF(プロレスじゃないほう)関係者はこんなブログ見ないからいいんですが、水中で動くものは潜水艦以外は全部喰らうといわれる中国人ですから、パンダだって喰わないほうが不自然というもの。パンダ好きの日本人なら「パン骨ラーメン」喜んで喰うはず、そして大ヒットするはずというのが、ヤツらの読みなのです。
無論、そんな狼藉、黒柳徹子が許しておかないでしょう。この一連の陰謀が、古錦濤国家主席のツイートによって徹子の知るところとなったのは「徹子の部屋」の本番5分前。もう、番組どころではなくなってしまった徹子。厚化粧でごまかしているものの、徹子はすでに老人であり、人間核弾頭としてH2Aロケットの先端に縛り付けられ、北京めがけて発射されるのは体力的に問題があるため地団駄を踏むほかありませんが、僥倖。なんと、その日のゲストは菅伸子だった!
(つづく)

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