ヘビのぬけがら
ヘビのぬけがらがありました。
頭から尾までつながっているのは珍しいような気がします。
頭部はなんか覆面みたい。
ヘビのぬけがらを財布に入れておくとお金が貯まるといいますが、一匹丸ごと入れるには余程でかい財布でも、財布の中身のメインがヘビのぬけがらという呪われた状態に陥りそうです。
例えば、上戸彩と初デート。買い物つきあってなんていわれて、鼻の下をのばして服選びなんかして、ちょっとポイント稼ごうって思って秋もののパーカーをつい買ってあげたりして、そのあとお茶。お茶代はお礼にあたしがごちそうするよぉなんつって取り出した上戸彩の財布をチラリとのぞくと、ヘビのぬけがらがギュウギュウに詰まってる……百年の恋も冷めてしまうかもしれません。
例えば、菅伸子と初デート。お遍路につきあってなんていわれて、アキレス腱をのばし気味に秋の四国路を歩いていると、エロ本の自動販売機に遭遇、コスプレ用のセーラー服まで売ってるのを見て、アレを着て遍路をしたい!買ってくれなきゃアソコの崖から飛び降りる!と言い出すバチあたりかつファナティックな伸子をなだめるために渋々購入、そのあとお茶。お茶代はお礼にあたしがごちそうするわぁなんつって取り出した菅伸子の財布をチラリとのぞくと、ヘビのぬけがらがギュウギュウに詰まってる……あれ!?別に違和感ねえよ!
というわけで、財布に入るように細かくちぎったんですが、それだけじゃ芸が無いのでメッセージを表現してみました。
だからなんなんだよ!(このブログ全体が)
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